餃子は母がよく作ってくれていて身近でした。
焼売は作ってくれなかったので作れる物とすら思っていなくて
購入しないと食べれない物と思っていました。
大人になって一人暮らししても餃子はたまに自分で作って食べていたのですが、焼売は買って食べていました。
関東の方は崎陽軒のしうまいなのかな?
関西の方は551の蓬莱だよね。焼売より豚まんかなあ
色々な出会いの中で焼売、豚まんの作り方を教わる機会があり
教わりました。
豚まんも餡は簡単に出来るのですが皮は捏ねて作るしかなく、
皮が面倒臭くて作り方を覚えても買って食べるばかりでした。
でも焼売は餃子の皮を買えばとっても簡単に作ることができるので
頻繁に作って食べていました。
覚えていて損はないと思うので、
ぜひ作ってみて欲しいですね。
動画を見ずに時短で作れるように書きますね。
わかりにくいところは動画で見て確認でもしてくださいね。
道具は
ボウル2個、混ぜるためのしゃもじなりスプーンなりなんでも、
包む時に種(餡)を押し付けるためのカニ用スプーンやナイフなんでも
クッキングシート
蒸し器。今回は簡単さを追求するためにオーブンレンジのスチーム機能を使いました。スチーム機能が無いものも多いのでその時は鍋で蒸すか蒸し器を使ってください。フライパンで蒸し焼きのようにしても良いと思います。
材料は(今回の量で説明します)
豚ミンチ250g位入っていたので、ざっくりと半分位(125g位)
玉葱小ぶりな玉葱だったので半分使いました。
片栗粉は玉ねぎにまぶせるくらいの量
餃子の皮7個作れたので7枚ですね。
味付けは
塩お肉を焼いたときにちょっと薄いと感じるくらいの量
今回は小さじ半分くらい
コショウはブラックペッパーを粗挽きでがりがりと入れ、
テーブルコショー(ホワイトペッパー、ブラックペッパー)
粗挽きと粉末と2つ使いましたがどちらか1種類でも良いです。
お醤油を隠し味程度に2,3滴
(本当はオイスターソースなのだろうけどね)
作り方は
豚ミンチをボウルに入れ味付けの調味料をすべて入れてざっくりと混ぜます。ここでは捏ねないほうが後で玉葱と混ぜる時に混ぜやすいです。
もう一つのボウルに玉ねぎのみじん切りを入れ片栗粉をまぶします。
玉葱の量はみじん切りでボウルに入れた状態でミンチの量と見た目で同じ位の量です。少々多くても少なくてもOKです。適当で
豚ミンチの中に玉ねぎを入れてよく混ぜます。
捏ねたような状態になるかと思います。
餃子の皮に種(餡)を全体に塗り付けるように伸ばして塗り付け、
包んでいきます。
クッキングシートの上に乗せ蒸していきます。
目安としては15分位。でも芯まで火が確実に通るようにします。
怪しい時は延長してください。豚肉は確実に火を通さないと怖いからね
私はカラシ醤油でいただくのが好みですが、
何もつけなくてもいいし、
酢醤油をつけたりしても美味しいかと思います。
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